ペットプレイでSM調教する方法
SMの首輪の基礎
首輪・首枷の種類
SMで首輪を使う目的と効果
SMの首輪は、首枷とも言い、英語では、
Collar = 襟
Pillory = 首枷
Neck Cuffs = 首錠
のような感じですが、SMの首枷では「Neck Cuffs」が一般的です。
SMで首輪を使う目的は、
- 苦痛
- 屈辱
です。
首輪を引かれると肉体的な痛みや苦しみ、首輪にリードを付けられると精神的な屈辱、となります。
SMの首輪は、リードを付けることで、より効果を発揮し、マゾを、
- 立たせたままなら奴隷のように
- 四つん這いにさせればペットのように
扱えます。
犬の尻尾のアナルプラグ
マゾをリアルな犬にするペットプレイ
アナルプラグには尻尾付きのものがあり、主に、
- 犬の尻尾
- 馬の尻尾
- 猫の尻尾
をイメージしたもので、SMのペットプレイでは、
- 羞恥
- 屈辱
を与えます。
ペットや動物は、人間と同じ感情は持たないので、同じようにマゾも、羞恥や屈辱の感情をサドに見せてはいけません。
マゾがもし、そんな素振りを見せたら、もちろんお仕置き。
- サドは飼い主
- マゾはペット
という主従関係を徹底し、マゾの男性ならオス犬にして、
『ワン』
としか言わせず、マゾの女性ならメス猫にして、
『ニャン』
としか言わせない。
言葉を喋ったらお仕置き、など。
- ペットの調教のように
- ペットにしつけをするように
時には鞭で叩いたりしながら、調教します。
ペットプレイに持ち込む方法
主従関係から徐々にペットにしていく
最初は、ごっこのようなペットプレイでも良いでしょう。
しかしハードSMのペットプレイは、本物のペットのようにマゾを仕上げることです。
拘束や緊縛を楽しめる相手でも、簡単にペットにはなってくれないので、必要なのが、
- マゾとの主従関係をしっかり築くこと
- かなりの命令にマゾが従うようになること
などで、ペットプレイは可能になります。
主従関係の命令と服従から、ペットを躾(しつ)ける、訓練とご褒美のように。
訓練 = 苦痛
ご褒美 = 快楽
で調教していきます。
ペットプレイの調教
男のマゾを犬にしてSM調教
マゾ男にオス犬としての自覚を与える
男のマゾを、オス犬としてペット調教する場合、最初は犬としての自覚を与え、基本は四つん這いです。
サドが、
『犬になりなさい』
と命令した瞬間から、マゾはオス犬のように四つん這いになり、ご主人様に擦り寄ってクンクン匂いを嗅ぎます。
サドに、
『どお?ご主人様の匂い?』
と聞かれたら、マゾは、
『ワン』
と答え、そこからが本格的なペットプレイ。
男の自尊心を崩壊させるペットプレイ
サドは、マゾの首に、首輪とリードを付け、四つん這いで歩かせ、放尿させます。
チンコを手で持とうとしたら、
『お前は犬だろ』
と言い、片足を上げて放尿させます。
マゾに自分でオシッコを舐めさせ、サドは鞭で叩く、など屈辱的な行為をさせます。
女のマゾを猫にしてSM調教
マゾ女を猫にして最初は可愛がる
女のマゾを、メス猫としてペット調教する場合、最初は可愛い猫として甘えさせますが、人間のように甘えてきたらメス猫としての自覚を与えます。
そして、猫としての自覚と矛盾するように、人間のようにフェラチオをさせ、チンコを手で握ったら、またメス猫としての自覚を与えます。
そしてまたマゾを人間のように扱い、正常位でセックスし、騎乗位セックスで腰を使わせ、ペットと人間の矛盾的行為を命令する。
次第にマゾは、人間でも猫でも無い、都合の良いペットとしての自覚が芽生えます。
マゾ女がペットのメスに芽生えたら
マゾのメス猫女がペットとしての自覚に芽生えたら、本格的な調教の始まりです。
普通の猫で、芸をする猫はいませんが、マゾのメス猫には芸を仕込みます。
- 前足でオナニー
- ディルドでオナニー
- 机や椅子の角でオナニー
など、イクまでさせます。
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そして今度は、サドがバイブや電マで責めてイカせ、何度もイカせて、イクのを拒んだらお仕置き。
前足と後ろ足を拘束し、苦痛と快楽の責めを繰り返し、ペットとして、飼い主の命令は絶対、ということを自覚させます。