ポルチオ性感帯
ポルチオ性感帯とは?
ポルチオ性感帯は、女性の子宮にある性感帯のことです♪
子宮は、女性の膣内の奥にあり、指では届きにくいくらい奥にあります。
その奥にある子宮の入り口付近である、子宮口付近にある性感帯がポルチオ性感帯なのですが、性感帯と言ってもすぐに快感になる性感帯とは違うんです♪
快感を感じるように開発してあげないと、性感帯になってくれない性感帯なのです♪
しかし、その快感は女性のセックスに対する意識を大きく変えてしまうくらい、衝撃的な快感が得られるんです♪
詳しくは「ポルチオ開発」のページを参考にね♪
なぜポルチオは気持ち良くなる必要があるのか?
ポルチオ性感帯は、
『なぜポルチオは性感帯になるの?』
『なぜポルチオは気持ち良くなる必要があるの?』
という疑問を持つ人もいることでしょう。
これはセックス全般にも言えることなんですが、本来のセックスの目的は子孫繁栄なので、子供を作ることを目的にするのがセックスなんです♪
しかし人間は、快楽のためにもセックスをします♪
むしろ快楽のためにセックスする方が多いことでしょう。
では何故、
『人間は快楽のためにセックスをするようになってしまうのか?』
それは、子孫繁栄のセックスが苦痛にならないための、生命の進化と言ったところでしょうか。
なんか難しい話しになってきたなぁ、なんて思っているあなた、ぜぇ〜んぜん難しくなんか無いんです♪
凄く簡単に言ってしまえば、子供を作るための行為であるセックスが気持ち良い行為なら、子孫をいっぱい残せる確率が上がる、というだけなんです♪
気持ちいいからセックスがしたい♪
いっぱいセックスをすれば子孫をいっぱい残せる♪
生命本能や子孫を残す本能からくる自然の摂理なのです♪
ポルチオが性感帯になる2つの説♪
そこで、また元に戻ってポルチオ性感帯なのですが、ポルチオが気持ち良くなる必要性です。
女性は膣内の準備ができていないと、セックスは苦痛に感じる場合が多いんです。
前戯も無しに、すぐ挿入したがる男性もいます。
そんなセックスでも、子孫繁栄のためには、最初は苦痛でも、苦痛のままでは子孫が残せないので、気持ち良くなる必要が出てくるわけです。
セックスの体位によっては、姿勢によりクリトリスを擦りながらピストンするので、そのうち気持ち良くなるでしょう。
しかし姿勢によってはクリトリスへの刺激が無く、ピストン運動だけでは苦痛になってしまう可能性が出てきます。
Gスポットへの刺激も、
- セックスの体位や姿勢
- チンコの長さ
によっては、刺激が弱く気持ち良くなれない可能性が出てきます。
特に、チンコの長い男性が興奮して奥へ奥へと突いてしまうと、Gスポットへの刺激はほとんど無くなってしまいます。
この2つの可能性が、ポルチオを気持ち良くさせる必要性となったわけです♪
- クリトリスは入り口
- Gスポットは膣内の中間
- ポルチオは膣内の奥
とマンコの入り口から内部全体まで、快感になる部分を作ったということなんです♪
でも子宮は子供を作るための重要な部分。
最初から気持ち良い部分では、成長期に子宮が刺激を受け過ぎて、子供が作れない体になってしまう可能性が出てきちゃいます。
そのために処女膜があったり、開発しないと快感が得られないポルチオ、という仕組みになっているという説です♪
信じるか信じないかは、あなた次第です♪