乳首クリップと吸引でSM調教
SMで乳首を責める基礎
乳首責めグッズの種類
乳首を責める道具の種類は意外と多い
乳首を責める道具の種類は、
- 専用グッズ
- 応用グッズ
に大きく分かれ、乳首責め専用のグッズは、
- 乳首クリップ
- 乳首吸引器
- ニップルリング
- ニップルプレス器
などがあり、乳首責めに応用するグッズは、
- 棒鞭
- 重り・錘
- チェーン・ロープ
- ローター・バイブ・電マ
などがあります。
乳首責め専用のグッズ
乳首クリップ
乳首クリップは、
- ニップルクリップ
- ニップルクランプ
とも言い、乳首を、
- 挟む
- 摘まむ
ための専用のグッズです。
クリップの挟む仕様は、
- バネ式
- ネジ式
があり、バネ式のクリップは、バネの強さにも強弱の種類があります。
乳首クリップの効果は、
- 見た目
- 苦痛
で、バネの弱いクリップは、軽い痛みと、見た目のエロさを演出し、主にソフトSMで使われることが多いです。
バネの強いクリップやネジ式のクリップは、強烈な痛みで、主にハードSMで使います。
ネジ式のクリップを使うと、マゾが耐えられる限界まで、乳首を挟み込むことができますが、限界を超えると怪我をする危険があるので、バネ式の方で楽しむことをお勧めします。
乳首吸引器
乳首吸引器は、
- ニップルスポイト
- ニップルポンプ
- ニップルシリンダー
など、乳首を、
- スポイトのよに吸う
- ポンプで吸う
- 空気入れのようなシリンダーで吸う
など、微妙に違いはありますが、使い方はほぼ一緒で、吸引力に違いがあります。
強烈に吸うなら、ポンプ式やシリンダー式が良く、軽い吸引は快感、強い吸引は痛み、を感じます。
ハードSMでは、主に強い吸引を使い、痛みを与えます。
ニップルリング
ニップルリングには、乳首を、
- 絞めるリング
- 挟むリング
- ピアスリング
があり、乳首を絞めるリングは、乳首の根元、乳首の首を絞める輪ゴムのような感じ。
乳首を挟むリングは、乳首クリップに近いもの。
乳首のピアスリングは、エロのおしゃれ的な面もありますが、SMで使う場合もあります。
乳首ピアスに紐を付けて引っ張るなどは、危険なので注意が必要です。
ニップルプレス器
ニップルプレス器は、乳首を挟み潰す器械のようなグッズです。
ネジ式で、拷問の道具のようなグッズですが、アダルトグッズなので、安全には作られていますが、乳首の大きさや太さによっては、締め過ぎに注意です。
乳首責めに応用するグッズ
棒鞭で乳首責め
乳首は小さいので、手で振り下ろすと当てにくく、乳房や体を叩いてしまうので、しなる鞭で弓の反動を利用すると、乳首にピンポイントで命中できます。
重り・錘の乳首への重圧
重り系のグッズは、単体で使うことは無く、クリップで吊り下げたり、プレス器に乗せ重みを増したりして、痛みを増幅させます。
乳首クリップと重りがセットのグッズも、販売されていて、重りの重さを少しずつ増して責めると、増すたびにマゾの顔が歪み、楽しめます。
チェーン・ロープで乳首を引く
- チェーン
- ロープ
- 紐
なども、単体では使わず、ロープは緊縛にも使いますが、乳首責めでは、クリップなどを引っ張る道具として使います。
両乳首にチェーンをかけて、重りを吊り下げたり、色んな道具を合わせて使っても効果的です。
ローター・バイブ・電マで乳首を刺激する
ローター・バイブ・電マは、振動系のアダルトグッズです。
マゾの乳首を挟んだクリップなどに、振動を与えると、
- 痛みを増す
- 気持ちいい
の、両方の効果が同時に与えられますが、痛みが快感に変わるには調教も必要です。
乳首クリップとローターが、セットになったグッズも、販売されています。
身近なもので乳首を責める
身近なもので、クリップやチェーンの代用となるもので、クリップなら、
- 洗濯バサミ
- 文房具クリップ
- 角砂糖用トング
など、チェーンなら、
- キーチェーン
- 荷紐
- ネクタイ
- ベルト
など。
SMで乳首責め調教する方法
SMの乳首調教の手順
乳首の痛みに慣れさせる
乳首をクリップで挟むと、よほどソフトな製品でなければ、かなり痛いものです。
マゾには、とにかく、この痛みに慣れさせるしかありません。
ただ、痛みに慣れるというのは、痛みを感じなくなるのとは違います。
慣れさせる方法としては、
- 徐々に慣れさせる方法
- 最初に強い刺激を与える方法
の2つの手順があります。
ソフトSMの乳首調教
ソフトSMなら徐々に痛みに慣れさせる
ソフトSMなら、最初は指で、乳首を強めに摘まむ程度から、始めても良いですが、SMなので必ず、
- 苦痛
- 快楽
はセットで、女のマゾの場合はマンコを舐めながら、男のマゾの場合はフェラチオしながら、快感を与え、乳首を強く摘まんだりつねったりなど、苦痛を与えます。
マゾが痛みに少し慣れてきたら、マゾの手を後ろに縛り、乳首をクリップで挟みながら、例えば電マを使って、
- 乳首に電マを当てる
- 股間に電マを当てる
など、苦痛と快楽を同時に与えで責め調教していきます。
ソフトSMなら、快楽を条件に、軽い痛みを我慢させる方が、楽しめます。
『もうちょっと我慢したら、気持ち良くしてあげる』
など。
ハードSMの乳首調教
ハードSMでは、最初に強烈な痛みを、体や乳首に与えます。
例えば、強いスパンキングで体を責めてから、乳首を責めたり。
手足を拘束し、乳首をクリップで挟んで、女性のマゾなら泣いてしまうくらいの強い痛みを、最初に与えます。
次に、クリップを外し、優しく快楽を与え、痛みに慣れるまでは、
- 強く挟んで
- 外して
- 優しく快楽
を繰り返し続け、痛みに慣れてきたら調教の開始です。
ハードSMなら、痛みの苦痛をやめる代わりに、命令に従わせます。
命令は、
『クリップを外して欲しければ、』
という条件で。
女のマゾなら、
『ディルドに跨ってオナニーしろ』
男のマゾなら、
『イクまで脚にチンコを擦りつけろ』
など、命令に従えば、クリップの苦痛から解放してあげる。