SMの猿轡や口枷で調教する方法
SM猿ぐつわの基礎
猿ぐつわの種類とプレイ
猿轡は英語でマウスギャグ
SMの猿轡は、
- 猿ぐつわ
- マウスギャグ
- 口枷
などと言われ、口枷かマウスギャグがSMでは一般的です。
マウスギャグの種類には、
- ボールギャグ
- リングギャグ
- ビットギャグ
- オープンマウスギャグ
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などがあり、口に当てる部分の両端に、ベルトや紐が付いていて、頭の後ろで拘束し、各種類の違いは、口に当てる部分の目的の違い。
口枷を使った猿轡プレイ
SMで、口枷の目的は、
- 口の自由を奪う
- 言葉の自由を奪う
- 口を開けた状態で固定する
など、人間は口を開けたまま固定されると、ヨダレを垂れ流します。
BENITSUBAKI(紅椿)Gag&blindfold(ギャグ&目隠し)
口枷とヨダレで息苦しさも感じ、マゾは自分の姿に屈辱を感じ、サドはその姿に興奮する。
『臭い汚いヨダレ垂らしやがって』
と罵り、サドが、
『何とか言えよ』
と言うと、マゾはただ、『ふがふが』言うだけ。
マゾが喋れないと知っていて、マゾにわざと喋らせサドはイジメます。
マウスギャグの使い方
ボールギャグ
ボールギャグは、口に当てる部分がボールになっていて、ボールの大きさはゴルフボール大のものが多く、口に丁度入るくらいです。
リングギャグ
リングギャグは、口に当てる部分が、丸い輪っかになっているもので、リングが小さいものは、呼吸がしやすくソフトです。
リングが大きいものは、強制的に口を大きく開けさせる苦痛と、開けられた口に射精や放尿します。
ビットギャグ
ビットギャグは、馬のくつわをSM用にしたもので、口に当てる部分が、
- 棒状
- 骨状
などがあり、棒状のビットギャグなら、馬のように調教します。
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骨状のビットギャグなら犬のように調教し、ビットギャグに直接リードを付けても良いです。
オープンマウスギャグ
オープンマウスギャグは、リングギャグに近いもので、強制的に口を開けた状態に固定する目的に特化した、マウスギャグです。
医療用のマウスオープナーを、SM用にしたものもあります。
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布の猿ぐつわ
布状の猿ぐつわは、
- タオル
- ネクタイ
- ベルト
など、身近なもので、マウスギャグの代用にします。
猿轡でSM調教する方法
喋れないマゾをイジメる
言葉の自由を奪われたマゾの弱みを突く
マゾは、猿轡をされ喋れないので、サドはわざと言葉にさせる命令を出します。
『気持ちいいって言え』
『何をして欲しいか言え』
など。
マゾは当然、言葉にならないので、サドはマゾに、
『何を言ってるかわからないから』
と言って、お仕置きをし、マゾは必死に何かを言おうとしますが、サドはもう許さず、マゾの懇願する表情はたまりません。
後ろから猿轡を引く
マゾの猿轡を手綱のように引いて苦痛を与える
猿轡をしたマゾを四つん這いにさせ、猿轡に直接リードを付け馬や犬のように扱う。
女のマゾなら、背面騎乗位でチンコを挿入させ、サドが後ろからリードを引き、チンコの快感とマウスギャグの苦痛を与える。
男のマゾなら、リングギャグの輪っかから舌を使ってマンコを舐めさせ、サドは頭の後ろでリングギャグのベルトを引く。
『ほら〜、ちゃんと舌を伸ばしなさい』
と、マゾに無理な体勢で舐めさせイジメます。
人間は馬と違って猿轡をを後ろから引っ張られると、
- 口への痛み
- 首への痛み
- 精神的な痛み
など、引く力の加減によっては、かなりの痛みです。
猿轡と拘束緊縛バイブ責め
マゾは快感も苦痛も言葉にならずに懇願する
SMで猿轡は、あまり単体で使うことは無く、拘束や緊縛などと一緒に行います。
例えば、
- 体の自由
- 言葉の自由
の両方を同時に奪い、サドはバイブや電マで責め、イカせまくります。
マゾは、気持ちいいのか、もっとなのか、もう止めて欲しいのか、言葉になりません。
手で防ぐことも、体をよじって逃げることもできない、ただただ懇願するマゾの表情は、たまりません。