フィストファックでSM調教する方法
フィストの基礎
フィストファックとは?
フィストファックの意味
フィストファックの、
フィスト = 手、握りこぶし
ファック = 性交、セックス
という意味で、フィストファックは手や握りこぶしを、マンコやアナルに挿入するセックスや性行為。
フィストファックは拡張プレイの1つ
拡張プレイは、
- 尿道
- 膣
- 肛門
の穴を広げて、
- 異物の挿入
- 挿入の痛み
を楽しむプレイで、SMならマゾへの調教行為の1つ、にもなります。
フィスト前の準備
フィストファックの前にアナル・マンコの拡張
普通は、簡単に手などがアナルやマンコに入らないので、入るように穴を広げる必要があります。
拡張の方法は、
- ディルド
- クスコ
- 手
などで行い、手が入るまで拡張できると、
- ビール瓶
- バット
の太い部分まで挿入することが出来るようになります。
SMでは、フィストや大き目の異物を使い、マゾを調教します。
フィストの注意点
アナルへのフィスト挿入で注意すること
通常、肛門は、排せつの場所です。
肛門内部は、傷つきにくい場所ですが、挿入で傷付く場合もあります。
また、肛門内部は、
- 大腸菌
- その他の細菌
などでいっぱいで、挿入する手の方も細菌感染の可能性があります。
フィストで楽しむためには、
- ローション
- ゴム手
などの、衛生対策をする必要があります。
ローションをたっぷり使う
何を挿入する時でも、ローションはたっぷり使います。
特に、拡張する時には、ローションが必須で、
- 保湿ローション
- 潤滑ローション
を使い、拡張する前に入り口付近に、保湿ローションを塗っておくと、皮膚が伸びやすくなります。
それから、潤滑ローションで、挿入しやすくする。
フィストする理由
なぜマゾはフィストファックされたくなるのか?
マゾは、苦痛にも、快楽にも慣れてきて、より強い刺激じゃないと、
- 苦痛を感じなくなる
- イケなくなる
- 満足しなくなる
など、エスカレートしていきます。
アナルやマンコへの挿入でも、より太いものを求めるようになっていきます。
マンコ・アナル拡張の種類とやり方
ディルドで拡張
アナル拡張はディルドがお勧め
アナル拡張は、ディルドで始めるのが一番おすすめ。
拡張の段階で、
- ゴム手
- 素手
では、取り外しや洗浄が、けっこう面倒です。
まだ、フィストファックなどのプレイ前なので、ディルドの方が楽で、アナル専用の拡張ディルドもあり、太さも種類が豊富で便利です。
マンコ拡張でも、バイブやディルドから徐々に太くしていきます。
フィストディルドなど専用グッズでプレイ
フィスト専用のディルドがあるので、SMでフィストプレイをするなら、フィストディルドもお勧めです。
『お前の汚いケツにはこれで十分』
『手とディルドのどっちが欲しい』
など言いながら、ディルドを挿入し、マゾに、
『手の方が良い』
と言わせ、手を入れて欲しければ、と条件で命令するなど楽しめます。
クスコで拡張
膣や肛門の入り口の攻略ならクスコ
アナルもマンコも、主に入り口の拡張です。
太い異物の挿入でも、痛いのは入り口で、入り口を攻略することで、フィストファックが楽しめます。
そこで便利なのが、クスコです。
クスコは太さなど種類があり、
アナル = Sサイズから
マンコ = Lサイズから
でも良いです。
クスコの使い方
クスコは、膣鏡という医療器具です。
鳥のクチバシのような部分を挿入したら、ネジで少しずつ広げます。
アナルやマンコの中で、鳥のクチバシが開くような感じです。
本来は、この状態で、
- 膣内
- 肛門内
を、診察しますが、クスコでの拡張は膣内や肛門内で開いた状態で、軽く引き抜く動作です。
無理に引き抜くと、入り口が裂けて怪我をする可能性があります。
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なので少し引いたら、その状態で我慢させ、徐々に開いた状態で引き抜けるまで、ゆっくり拡張します。
手・指で拡張
手や指で拡張する手順
手や指を使って、アナルやマンコを拡張するなら、
アナル = 指1本
マンコ = 指3本
くらいから始め、徐々に指の本数を増やし、少しずつ手を入れます。
手を入れる時も、無理矢理全部入れずに、入るとこまで少しずつ。
アナル拡張の難しさ
アナルフィストが出来るまでアナル拡張するのですが、意外と裂けやすい場所でもあります。
硬いウンチをした時に、肛門が切れる経験をした人は多いでしょう。
アナルの入り口は、
- 排泄する時
- 挿入する時
で、意識や使う筋肉が変わります。
『肛門の力を抜け』
と命令しても、無意識に力が入るので、指から拡張する時は、1本の指から徐々に行う方が安全です。
指2本が楽に入るまで、1本指で徐々にグリグリして、広げていきます。
フィストで調教する方法
フィストディルドで調教
手を入れる時はご褒美でフィスト
SMでのフィストプレイは、マゾが、
- フィストが苦痛
- フィストが快楽
と感じるかによって違います。
フィストが快楽と感じるマゾの場合
フィストが快楽と感じるようになったマゾには、手のフィストは最高のご褒美です。
ノーマルセックスで女性が、バイブよりチンコで悦ぶのと同じで、マゾもフィストなら手でして欲しい。
なので、最初はフィストディルドで焦らし、SM行為もしながら命令をして、ご褒美に手でフィスト。
もちろん、命令に従えなければ、お仕置きです。
フィストを苦痛と感じるマゾの場合
フィストが苦痛と感じるマゾは、
『マンコが壊れちゃう』
『アナルが裂けちゃう』
など、止めて欲しいと懇願します。
そこでマゾに命令を出し、従えばご褒美で、
- 快楽を与える
- フィストを止める
など、フィスト行為に慣れさせ、命令に従えなかった時はお仕置きのフィスト行為。
完全にフィストせず、マゾがフィストへの恐怖や抵抗が薄れる程度に、フィスト行為を続けます。
フィストファックで調教
フィストでマゾを連続イキさせる
フィストファックが出来るマゾには、女のマゾならフィストで連続イキさせ、男のマゾならアナルフィストしながら、チンコを勃起させ射精させる、など。
女のマゾをフィストファック調教
女には、
- アナル
- マンコ
2つの穴があり、その両方の穴を拡張し2穴でフィストします。
マンコに入った手の感覚がアナルの中から感じられ、アナルに入った手の感覚がマンコの中から感じられる。
マンコに入った手で拳を握り、グリグリGスポットを刺激し、連続イキさせながら色んなSM行為をします。
男のマゾをフィストファック調教
男のマゾには、まずフィストします。
手首と肛門の間から、ローターを入れ、親指で前立腺を刺激したり。
ローターをアナル内でゴロゴロしたり、複数のローターを入れてスイッチを入れたり、拳を握ってグリグリしたり。
男のマゾには、虐待的なSM行為で調教します。