SMを行う時の注意点♪
過激なプレイへの注意♪
SM行為は100%の興奮や快楽は抑える♪
SMを行う時の注意点として、SM行為は、
- 肉体的
- 精神的
に与える影響が強い場合もあります。
どんなエッチな変態プレイでも、秘め事なので何をやってもかまいませんが、やはり度が過ぎると怪我の元です。
人間は、慣れてくるとエスカレートするもので、快楽や興奮で我を忘れてエスカレートしてしまうと、必ず事故や災難が起こります。
SMを楽しむためにはサドもマゾも、
- 自分を見失わないこと
- 相手に我を忘れさせないこと
に注意しながら、快楽や興奮を味わうことが必要なんです♪
SMの首絞めなど過激なプレイに注意
注意しながらとは言っても、あまりにも正気な状態では快楽も興奮も冷めてしまいます。
やっぱり最高の快感を得るためには、
- 我を忘れて快楽に溺れたい
- 極限まで興奮したい
という欲望はサドにもマゾにもあるものです。
女性の首を締めながらの挿入だとマンコの締まりが良くなるからと言って、男性が快楽と興奮に我を忘れてしまうと、女性の命に関わります。
可能であれば危険なプレイは極力避けるべきですが、お互いの同意があり求める快楽であれば、限界を超えないことに注意することです。
なので、100%やそれを超える快楽や興奮に向かわないこと、90%や95%に快楽や興奮を抑えることが必要なんです♪
肉体的な注意点♪
怪我をさせない
緊縛で縛り過ぎて血が止まってしまったり、無理な姿勢で拘束して関節が外れたり、興奮してくるとエスカレートして相手の事を考えなくなり、自分の欲求や快楽のみ求めてしまいます。
他にも、叩いたり、ロウソクの熱さで、アザや軽い火傷を負うこともあります。
解けなくなった縄やロープを、カッターやナイフで切っている時に、怪我をさせてしまうというケース、ハードなプレイでは、逆さに吊るし頭に血が上った状態が長時間続き、死に至るというケースもあります。
相手を怪我させてしまうような行為や体勢でのプレイには気を付けましょう♪
跡が残る。
叩いたり、縛ったり、ロウソクなどで傷跡が残ってしまうことがあります。
夏場など薄着をする季節でも、縛られた跡が残っていたり、叩かれたアザが残っていたりして、肌の露出ができない、なんてこともあります。
場合によっては、虐待や暴力を振るわれていると勘違いされ、警察などに通報されるケースもあります。
生活に支障が出る部分へのプレイには気を付けましょう♪
衛生面に気を付ける。
マンコの中(膣内)、アナル(肛門内)、口の中、などデリケートで弱い部分は傷つきやすい場所です。
場合によっては感染症にかかってしまう事もあります。
できる限り衛生的な面でも気を付けて行いましょう♪
精神的な注意点♪
度が過ぎた快楽の追及はしない。
女性は何度でもイケる、って思っている男性、間違いではありませんが、限度もあります。
女性が何度もイッていると、男性は興奮して相手のことを無視して何度もイカせてしまうことが多いです。
度が過ぎると、失神してしまったり、神経が麻痺するなど、精神が崩壊してしまう危険もあるので、ハードなプレイを行う時は相手の状態をしっかり把握し、自分の理性を保ちながら行いましょう♪
鉄人開発シリーズ バイブ・カリーナbyミカコ考案バイブ(クリアピンク)
無理な要求はしない。
好きな相手だとなかなか断り難い場合、相手が嫌がるプレイでも興奮してくると無理矢理行ってしまう、などSMプレイに恐怖感を覚えてしまうと、楽しいはずのセックスが台無しになってしまいます。
苦痛や痛みを与えるプレイでも、相手を思いやる気持ちを忘れずにプレイを行いましょう♪
野外での注意点
野外プレイをしていて、お互い興奮してくると、周りが見えなくなってしまいます。
外にいるのに二人だけの世界と勘違いしてしまったり、自分たちだけが『誰も見ていない』って思っていても、死角というものもあります。
場合によっては警察に通報されたり、変なヤカラに絡まれる危険もあるので、注意しましょう♪
アナル開発での注意点
限度というのは難しいですが、筋肉が麻痺したり伸びたりして、便を漏らしたり、腸が飛び出てくる場合もあるようです。
生活に支障が出てしまうケースもあるので、ほどほどに開発しましょう♪
声の注意点
アパートやマンションで行う場合、声のボリュームには少し注意が必要です。
『痛い!』『やめてっ!』など大きな声が続いていると、近所の人に通報される場合もあります。
ハードなプレイを行う時は、ラブホを使うようにしましょう♪