SMの種類とプレイ内容
SMプレイの種類
SMプレイの基本は大きく分けて3つ
基本の3つの行為を行えばそれはもうSMプレイ
SMプレイは拘束・羞恥・虐待の3つに分けられ、それぞれの目的は、
拘束 = 体の自由を奪う
羞恥 = 精神的苦痛を与える
虐待 = 肉体的苦痛を与える
というのが基本です。
色んな種類のSMプレイを組み合わせて応用
マゾを拘束したら、
- 虐待行為
- 羞恥行為
を行うため、SMの様々なプレイを応用し楽しみます。
応用は、次のSMプレイを参考に行っていきます。
拘束プレイの種類
羞恥プレイの種類
虐待プレイ種類
好みのプレイに合ったSM専用のおもちゃ
初心者なら、身近な物を使って代用しSMを始めてみても良いですが、SM専用の道具を使った方が、簡単です。
それぞれのプレイに合った、SM専用の大人のおもちゃも、数多く販売されていて、初心者用SMグッズもあります。
それぞれのプレイの詳細は、「SMグッズで調教」メニューから参考にしてください。
SMのプレイ内容
SMの醍醐味
SMは単純な苦痛と快楽ではない
SMの楽しさは、
サドはマゾを服従させる快感
マゾはサドの命令に従う快感
で、マゾが命令に従えなかった時のお仕置き。
サドはお仕置きをする快感
マゾはお仕置きをされる快感
肉体と精神の、両方への強い刺激の快感です。
初心者向けのSMプレイ
SMプレイは信頼関係があるから楽しめる
SMを始める時は、必ずお互い同意の上で行いましょう。
夫婦やカップルなら、ソフトSMか、少しだけハードなSMから試してみることをお勧めします。
初心者がいきなりハードなSMを行うと、
- 相手が引いてしまう
- 難しい
- 危険な可能性
などがあるので注意です。
SMの醍醐味は苦痛と快楽を楽しむこと
SMは、楽しむことが重要です。
いきなりハードなプレイで相手を責めて、
- 強い恐怖心
- 恥ずかしすぎる
- 苦痛に耐えられない
- 鬼畜
- 変態
と感じてしまうと楽しめない場合もあるので、初心者なら快感によるハードな苦痛から始めてみましょう。
例えば、両手と両足を拘束し、マゾが
『これ以上イクのは嫌〜』
と言ってから、さらに2回イカせるなど、SMは徐々にハードな行為にしていきます。
少しでもSM経験があるなら、苦痛と快感の割合を、半々くらいから行ってみてください。
上級者向けのSMプレイ
ハードなSMプレイが上級者のSMではない
SMが楽しめるようになったら、少しずつハードなプレイもしたくなります。
例えば、強制オナニー中にスパンキングし、イクまでの時間を決めて、ちゃんとイケなかったらお仕置き、など。
しかし、ハードなSMプレイができたから上級者というわけでは無く、しっかりとした加減を知ることが、上級者のSMです。
- 縛る
- 叩く
- 電気
- 温度
など、強さの加減を知らないと、SMが楽しめないので注意です。
もっともっとハードなプレイを求めるようになってきたら、「SMグッズで調教」メニューのページを参考に、色んな応用を試してみてください。